紅梅会の後輩たちと
紅梅会のインタビューを受けました。
紅梅会は、慶応看護の同窓会です。
厚生女子学院、短期大学、医療看護学部と
学校の形態は変化しましたが
慶応で看護を学んだ者たちの同窓会です。
当時クラスアドバイザーだった茶園先生が
同窓会の副会長であり
医療看護学部の教員として残っていらっしゃるので
起業した同窓生として
取材の機会を作ってくださいました。
ありがたいことです。
今年5年目という若い看護師さん3人が
インタビュアー
同窓会の役員も引き受けながら
頑張っていらっしゃる姿は
素敵でした。
学生時代の話や
これからやろうとしている仕事の話で
あっという間に時間が過ぎ
待っていて下さった先生が
「そろそろご飯食べに行きましょうよオ~」
と誘いにきてくださるほどでした。
最前線の医療現場で、
こんな看護をしたいという思いと
実際の忙しさの中で
それができなかった時のジレンマ・・・
苦しい胸の内も話してくださいました。
大学での学びを補うもの
もっと自分を大切にしてほしいこと
看護師も患者さんも、もっと楽に寄り添えること
ますます伝えたいと感じた時間でした。
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