太陽の力をいただくことで何とかならないのでしょうか?
原発のことがとても気がかりです。
人間がコントロール不能なものに手を出してしまった・・・
という感じです。
昨年、太陽光発電のパネルを取り付けました
太陽のエネルギーを電気に変えています。
冬でも雪さえ溶けて落ちてしまえば、
発電しました。
春になって、かなり良い調子です。
パネルの枚数が多いので
1日天気が良ければ 35kWh
という日もありました。
3月から4月にかけての1か月は、使用した電気の95.3%を発電していました
凄いですよね
まだ、蓄電できないので
昼間は売電して、お湯を沸かすために深夜電力を買っています。
給湯のための灯油の使用量が無くなり
ECOです。
日本全体のエネルギー消費に占める
家庭の電気量の割合はそんなに大きくないのかもしれませんが、
今回の原発に投じている金額を考えると
太陽光発電の設備費をもっと補助して
各家庭や工場等に設置した方が
いいんじゃない???
単純にそう考えてしまいます。
蓄電ができるようになったら、
電気を買わなくてもいい期間がもっと増えるかも・・・
太陽の力は偉大です。
その自然の恵みを電気エネルギーに変え、そして節電したら
原子力に頼らないエネルギー対策ができるのではないかと
考えてしまいます。
そんなに単純ではないのでしょうか?
過酷な環境の中で原発の終息のために働いていてくださる皆様
本当にありがとうございます。
早くおさまってくれますように・・・
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