日々の回復の様子を楽しんでいます。
8月9日夕方の空です。
厚い雲がちょうど太陽を隠していましたが、
その後ろに見えなくても確かにあることが分かります。
左右の写真の間、1時間ちょっとかナア
見えなくてもあるもの
そして影響力は大きいですね。
さて、母の緊急入院から1か月がたちました。
麻酔からの目覚めが悪くちょっとハラハラしましたが
日に日に回復してきます。
多くの管につながれて、意識もなかった頃から・・・
面会時間30分というときから・・・
妹と行く度に、からだ中触りまくり、マッサージ。。。
頸部、鎖骨周り、脇、膝裏、足首、そして足の裏や指
麻痺が始まっていた右側も動いています。
すでに、車いすから立ち上がり向きを変える練習をし始めました。
食事というか、胃に食べ物が入り始めてから、
復活のスピードがアップしたような気がします。
血管に直接入れられる栄養より
自分の消化吸収のシステムを働かせるって大事ですね。
それで脳にも刺激がいっているのが良くわかります。
きざみ食になって、よりパワーアップしています。
初めて喋った言葉は孫の名前
「そうかもナア・・・」と予想はしていましたが
予想通りの反応に大笑いです。
リフレやリンパマッサージをする妹が言っていました。
「手術後の回復の経過と、足の親指のはり方の変化が連動してる
超おもしろい」
なんだか、母で実験しながら
回復を楽しんでいます。
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