まだまだ一般的に知られていない心理カウンセリング。
ちょっとした心の不調は誰にでも身近なものになっているのに、
どうしたらいいのか・・・という対処法は十分理解されていない気がします。

まずは自分自身の心のことを知り、対処法を学びます。
長野でこの講座をはじめて5期めになります。

まずは90分の体験講座をのぞいてみませんか?

実際のカウンセリングも見ていただきます。

「ただ、話を聴くだけじゃないの?」

そうです。
話も聴きますが、交流分析の理論とゲシュタルト療法のアプローチを組み合わせ
起こっている問題を解決するためにワークを取り入れたカウンセリングです。

日時  3月23日(月) 19:30~21:00
会場  Dream Seed セミナールーム
     長野市鶴賀七瀬 629-1  東口ビル301号室
        メルパルクの斜め向かい、1階にJネットレンタカーのあるビルです。

参加費 500円

申込み  ①お名前 ②住所 ③メールアドレス ④電話番号(携帯)をお知らせください
申込先  info@dream-seed.co.jp

4月6日、4月13日、5月1日にも同じ時間・会場・同じ内容で開催します。
4月11日(土)は14:00~15:30で同じ内容の講座を開催します。

体験講座の詳細はこちらにも掲載しています。

心理カウンセラー養成基礎講座の詳細はこちら



⚫この体験セミナーでお伝えしたいこと。

私たちがこの体験セミナーでお伝えしたいことは、 「人は変われる」 「問題は解決できる」 「幸せになることができる」 ということ。そしてそのための方法がここにあるということです。

ここで行っているカウンセリングでは、私たちの性格というのは生まれつきのものではなく、生まれてから育っていく環境の中で、いろいろな体験をしながらひとつひとつ決めて作られていくと考えています。
もちろん、生まれついてのタイプや資質のようなものはあると思いますが、その資質がどんな風にのびていくのかは、その後の環境の影響が大きいと考えています。

例えば、「つい人に合わせてしまって、自分はいつも我慢してしまう」 という人がいるとします。 そんなことを思いながら生まれてくる赤ちゃんはいません。 私たちは育っていく間に、このような思考、感情、行動のパターンを 「決断」 していくのだと考えています。
もしかしたら、 「お母さんがいつも大変そうで、いつのまにか自分が我慢するようになっていた」 のかもしれないし、 「お母さんに嫌われたくなくて、合わせるようになった」 のかもしれないし、 「友達に仲間外れにされた経験から人に嫌われるのが怖くなってしまって、人を優先するようになった」 のかもしれないし、私たちは生まれてから現在までの間にたくさんの経験をし、ひとつひとつ決断をして今の性格を作ってきたと言っても過言ではありません。

決断は自分自身でしたものです。
 「自分でしたものだから、自分で手放せる というのが、私たちの行うカウンセリングの基本的な考え方です。

しかし、自分ひとりではなかなかむずかしいのが現状です。
なんとなく決断はわかったとします。 「よし!こうすればいいんだ!」 と上手くいくように考えて、たいていの場合はそれを思考や行動からなんとかしようとします。 でもすでに長い間のクセがついてしまっているせいか、なかなかうまくいきません。
「頭ではわかっている。けど…」 という感じでしょうか。 多くの方がこのような堂々巡りで困っています。

そんな自分ひとりではなかなか難しい 「困りごと」 の解決をお手伝いするのが、心理カウンセラーのお仕事です。
一緒に決断を見つけ、気持ちを消化するお手伝いをし、今とはなっては不都合に働いている決断を手放す瞬間に寄り添い、より自分らしい人生を歩んでいただけるようにそっと見守ります。 カウンセラーが何かをアドバイスするのではなく、二人三脚で一緒に解決していくのが、私たち (株)メンタルサポート研究所グループ の心理カウンセリングです。

この体験セミナーでは、実際のカウンセリングを見ていただいて、くわしく解説していきます。
みなさまが今よりももっと幸せに生きるヒントを、きっと見つけていただけると思います。

大切なこころのことを知る90分。
ご自身のために、大切な人のために、少しでもお役に立てたら嬉しいです。








Dream Seedを設立して7年目、
その目指してきたことに向かって動いていたことが実感できてきました。

開業保健師協会という全国組織にも参加し、各地でそれぞれの思いを行動に移している仲間とも出会いました。

4月から、その協会の顧問でもある京都産業大学の大室悦賀先生に
長野へ来ていただいて勉強会を重ねてきました。

来ていただいて・・・というとお招きしているようですが、
「あまりに思いのままに突っ走る長野の起業予備軍たちを放っておけなくて・・・」
手を差し伸べていただいたのがきっかけです。

保健師は行政や企業等組織に所属していることが多いです。
そこを離れて起業しようとするにはそれなりの思いがあります。

それ以上にリスクもあります。


保健師として働いてきた中で感じた社会的課題を、解決する方法を模索しています。

行政とは違う形で・・・
そこではできないことを普通の生活の中で・・・
買ったり売ったりするという通常の一般経済活動の中で・・・


研究会の中で、また新たな夢の種が芽をだしています。

4月から独立する人・・・

4月から新たに上田でカウンセラー養成の基礎講座を開講するために準備している人


こうしてDream Seedの耕した土地、
蒔いた種、水くれした種、
雑草取りをしてはぐくんできたものが
芽をだし、花が咲き、実を結ぶしあわせ

こんな風に広がっていくしあわせ









京都の町家を会場に、開業保健師協会の学習会




素敵な町家
素敵なコンセプト
























働く人のメンタルヘルスについて、
「外からだからこそできるメンタルヘルス」
という視点で話をさせていただきました。



「この話は絶対職場の人に漏れませんか?」
これが一番心配みたい。。。

安心感って大事ですよね。

そして、本来のパワーが戻ってくると、
同じ状況におかれても受け止め方が変わってくる。

外からだからこそ見えてくる

組織の歪み
システムの課題もある。。。

その中にいたら、当たり前になっていること

「でも、それって変じゃないですか?」

中にいたら、そんなことをいう方がおかしい、
しょうがないじゃないかで終わってしまうこと

外からだからこそ、言えることもある。

本来の輝きに一層磨きがかかって、
イキイキと働く人が増えますように。。。

19日20日、京都で開催された学術大会に参加してきました。



パールズのエンプティチェア等を使ったいわば古典的なアプローチ

ローラ・パールズらが発展させ、今も進化してる関係対話療法のアプローチ


イギリスからの招聘講師 マルコム・パーレット博士の

「関係対話療法」のレクチャーと実際を見せていただきながら

いろいろ考えたり、整理することができました。


ゲシュタルト療法の歴史や関係対話療法への変遷、そしてレクチャーが妙に納得できました。


ゲシュタルトのワークショップは、

どちらかというとクライアントの話をあまり長く聞かず

すぐワークに入る傾向があります。



個人のカウンセリングでは、

治療中の方もいるし、これから治療が必要だろうという方もいらっしゃいます。


私自身は、個人カウンセリングが多いので

お互いの安全のために

その方の背景や現状、目指している方向性等を知ったうえで

カウンセリングを組み立てたいという思いから、

ワークに入らずお話だけを聞くことが

数回続くこともあります。


そこから

ゲシュタルト療法だけでなく、あえて再決断療法のアプローチを選択することも

多々あります。

このインテークの時間が、

ただの情報収集ではなく関係性対話療法だったのかも…と

整理でき、ここをもっと深めていきたいと思いました。


「我と汝の関係性」で話を聴き、やり取りをする。

自分の中で起こっている気づきを伝える。



初回のインテークを終わっただけで

ワークはしていないんだけど変わったという報告を、続けて受けていました。

そういうことかあ。。。




別れた彼に、戻ってきて…と追いかける夢を見続けていた。

週に2~3回はその夢で泣いて起きていたのに、カウンセリングに来た日から

この1か月1回も見ていない。。。


    とか

あんなに怖くて、距離を取っていいた母。。。

あれから母との関係が変わったというか

母に優しくしている。

そして、母がブチぎれなくなっている。



    とか

自分の人生を語っただけなんだけど

「ああ、よく生きてきたなあ」と初めて気づいた。

ホントは生きるパワーを持っているんだと思ったら

「死にたいと言いたい」時はあるけど、

自分は生きる人なんだって思えた。


   等々

そのカウンセリングで私は何をやったっけ?

どんな気持ちで話をしていたっけ?

それを振り返りつつ、

気づきを整理して、日々のカウンセリングを続けています。






クライアントさんとギクシャクすることもあります。

私の中に何かが起こっています。


私を操作しようとしてるのかなあ・・・

なんだろう?このイライラ感

どうしてこんなに依存的なんだろう?



そんな感覚になった時、

どう相手と向き合っていくか

それも模索中です。


クライアントさんとの関係の中で教えてもらっていることが

本当に多いなあと、日々感謝です。








今日は心理カウンセラー養成基礎講座 長野4期の講座の日でした。

今日のテーマは

「対象喪失のカウンセリング」と

「恐怖症のカウンセリング」



対象喪失のカウンセリングというのは

大切な家族やペットとの死別

失恋、離婚、

愛する子どもの自立等々。。。

心の支えとなる対象を失った状態を対象喪失の状態と言います。

十分に悲しみやさまざまな感情を受け入れ消化しないと

後になって、心やからだにさまざまな問題が表出することがあります。

その感情を十分味わい、失ったものとのお別れをします。

そのメカニズムとどんなふうにカウンセリングを進めるかという授業でした。





恐怖症のカウンセリングってわかりますか?

高所恐怖症、虫恐怖症、犬が怖くて近寄れない、トンネルが怖い等々

本人もわかっている「こんなに怖がるのはおかしい・・・」

これを解決するカウンセリングがあります。

今回はヘビ恐怖症解決に向け、ワークを見ていただきながら説明をしました。


へびが怖くて仕方がないというクライアントさん。

私もヘビは好きじゃないですから、出会ってしまったら悲鳴を上げることでしょう。

でもそのクライアントさんは、

土のあるところではいつもヘビがいないか探しているそうです。

新聞にへびの写真が掲載されているだけで、新聞を読むことができないそうです。

へびが怖くて、その部分に触ることもできないので

それを含む多くの紙面を、目をつぶって引きちぎり、

捨て去ってから読むのです。(そうしないと新聞を読むことができません)



系統的脱感作療法+認知の修正+再決断療法



かなり効果が出たのではないかと思います。

このワークの良さは、けして無理をせず、いつでもやめていいこと

それでもやった分だけの効果が出ること

初めて受けるには、気軽で効果が実感できるカウンセリングかもしれませんね。













心とからだのバランスを崩し、休職していたクライアントさんの中で、
6月~7月に復職を考えているクライアントさんがたくさんいます。

数えてみたら5人。。。

今までのクライアントさんは、休職の後転職を選択した人が多かったなあ。。。




準備OKで、会社ともスムーズに打ち合わせに入れた人もいるし、
会社が復職に向けての体制づくりをしていなくて不満や不安を感じつつの人もいる。

休んでいる間は自分が安心な環境にいるからいいけれど、
職場に行って受けてくる様々なストレスに耐えられるだろうかと心配している。

まあ、そのためのカウンセリングでのサポートですけど…



大勢の人の中にいられるだろうか?

体力は大丈夫だろうか?

受け止め方や考え方等々、
カウンセリングで変わってきたとは思うけど、
本当に大丈夫だろうか?



そうだよなあ。
不安だろうなあ。
今は環境がいいから、体調も気分もいいだろうけどねえ。

いきなりその会社でのリハビリ出勤はハードルが高い。。。

会社とは別の場所で、
時間に出かけることや、
大勢の中で仕事をすることや、
指示されたことをやってみたり
雑談をすること等々の練習をしたり、
そういう場面での考え方や気分のチェックをしたい。

そうだよなあ。

長野に1カ所、障がい者職業センターが
リワークとしてその機能を果たしています。

でも、名前のイメージが良くないと思いませんか?


「もっと自然にそういうことが試せる場づくりをしたいなあ…」
そんな思いが浮かんできています。

このタイミングで浮かんだことを忘れないようにアップしとこう。


これは、元の職場に戻るということではなく・・・

体調を崩したことをきっかけに

自分がどういう働き方をしたいのか?

どういう生き方をしたいのか?

そういうことを考えたり、試す機会になるかもしれないなあ。

というか、そういう機会にできるような場づくりができたらいいなあ。。。


今年から、須坂市の子育てセミナーの登録講師をお引き受けしました。
「子どもは宝」プロジェクト。






各保育園や幼稚園、自治会の育成会での子育てセミナーの講師料を市が予算化し、
テーマ・講師の紹介をしてくれています。
講師陣は12名。テーマは23ぐらいあります。


担当者は、よく知る元園長。

私はテーマを3つ提示して、開催園のご要望に応じる形にしました。

①「抱っこギューは心の栄養剤」
(心の栄養、ストロークを中心に)

②イライラ、落ち込み、自己嫌悪等、不快な気持ちを減らすコツ」
(親の心のセルフケアについて、感情を中心に)

③子どもの性格に合わせた接し方のコツ(人格適応論に学ぶ)」

現時点で3カ所から。。。
いずれも、②感情の話の要望でした。

28日はその第1回目、相之島保育園。

親子でゲーム等をする交流会と、子育てセミナーと、給食参観がセットになっているので結構大勢のママたちがご参加。

終了後、保護者会の役員さんが、
「ぜひ続きを…、シリーズで…
カウンセリングを受けたいっていうママたち、いっぱいいました。」
と教えてくださいました。

確かに60分なので導入のような内容。
心の仕組みやママ自身のセルフケアに興味を持っていただけたのなら嬉しいです。

希望のママたちとシリーズの講座をやったり、グループカウンセリングのようなものができたらいいなあ。


はりきりすぎず、
アイディアをじっくり温め、
ボチボチ行こう・・・っと。

目標を掲げ、「こうしたい」「こうなりたい」と思っているのにうまくいかない。
頭ではわかっているのに、
そうしようと思うと何かブレーキがかかったりアクシデントがおこる。
こんな体験はありませんか?

オートマ車を思い浮かべてみてください。
平地では普通、ブレーキを外すとゆっくり前進します。

目標に向かうために、ブレーキを踏んだままアクセルをふかしていませんか?
もしかしたら、無意識のブレーキがかかっているかもしれません。
アクセルを踏む前にそのブレーキを解除した方が、
楽に進める可能性が高くなります。
その方がエコ運転です。

ブレーキを踏んだままアクセルを踏み続けたら、車は壊れます。
人の場合は、「うつ」状態になるかもしれません。
私たちの心には、小さい頃から培われた無意識のブレーキが幾つもかかっているかもしれません。

例えば
「出る杭は打たれる」
「お金のことをいうのははしたない」
「男の子は……」
「女の子は……」

そのブレーキの中で、不必要なブレーキを外すようなカウンセリングが再決断療法です。
車を安全に運転するために、アクセルもブレーキも必要です。


無意識でやっている様々な行動パターン。
無意識でやっていることに気づき、
アクセルとブレーキを自分でコントロールして、夢に向かって前進しましょう。

2月から「心理カウンセラー養成基礎講座 長野4期」を開講します。





カウンセラーになりたいだけでなく、
もしかしたら
無意識でブレーキを踏んでいるのかも・・・

無意識でブレーキを踏みつつ
アクセルふかしているかも・・・
と思ったら、お問い合わせください



5等 「信州和牛、すき焼きセット」


ながの東急の大抽選会で

「カラ~ン、カラ~ン、カラ~ン」 「おめでとうございま~す」


抽選会で鐘の音を聞いたのは初めてです。

「今年は春から縁起がいいねえ」

5日の夜に妹を招いてすき焼きパーティとなりました。

おいしかったア

ご馳走様でした

あけましておめでとうございます。





今年の仕事始めは3日。
妹は、2日から研修資料の印刷の仕事を始めていました。

4日5日と、再決断療法カウンセラーのトレーニングアドバンスコース。

「こども人格適応論」
未就学児、小学生、中学生のこどもの個性に合わせた
アプローチ方法を学びました。

セラピールーム「ブレス」は本日から
3件のカウンセリングでスタートしました。

学びから始まった2014年。
今年もよろしくお願いします。

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オーナーへメッセージ
プロフィール
あのねえさん
あのねえさん
三井洋子 : 須坂市在住
平成20年9月 株式会社 Dream Seed 設立

こころとからだのバランスをとって
あなたがあなたらしく輝きますように♡♥♡

あなたの夢がかないますように♡♥♡

保健師・精神保健福祉士・公認心理師
NLPマスタープラクティショナー♡♡♡
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