母の日のプレゼント
週末は軽井沢で倉成ワークショップを主催していました。
だから、母の日は不在
金曜日に娘からプレゼントをもらいました。
それも妹と一緒に
そういえば、いつも母の日は妹にもプレゼントがあります。
いつも味方になって、
無償の愛情を注いでもらっているのがわかるのですよね。
お互いに大好きみたいです。
娘には3人の母がいたってことかあ。。。
私と妹と
もう一人はおばあちゃん。(私の母)
仕事をして忙しがっていた私を見て、母親代わりをしようとしたみたいです。
(おばあちゃんでいてくれればよかったのにねえ。)
世話の焼き方も心配の仕方も、
完全に母親のようでした。
母自身、小学校1年生の時に母親が亡くなっています。
末の弟の出産の時に弟も母親も亡くなり、厳しいおばあちゃんに育てられたのだそうです。
だから、「おばあちゃんがお母さん・・・」は当然の成り行きだったのでしょう。
心理を学び、カウンセリングをしていると
この娘にはどんな禁止令決断が入っているのやら・・・
心当たりがいくつもあって、チクッと痛みが走ります。
ただ、本人にその気があれば
カウンセリングで変われることがわかるので
ちょっと気が楽です。
そして、何より
私が、幸せになろうとしていること
私が幸せでいること・・・
これが大事だと思っています。
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