「大吉」の中身
毎年、初詣の諏訪大社でおみくじを引くのが恒例になっています。
実は、市役所を退職する年のおみくじが
とても素敵で、気にいっていて
いつも持ち歩く手帳に挟んでありました。
吉凶を占うというより
そこに書かれた文章(お言葉?)に
関心があるのです。
信じるというより
そこから感じるものを
大切にしています。
ちなみに今年は「大吉」
中身は・・・
ときがくれば
かれきと
みえし
やまかげの
さくらも
花の さき
匂ひつつ
【運勢】
冬の木々に葉も花もなく、淋しい感じがするように
行末を心配するが、そのうちに春が来て花も咲く末よき運
何事も慎み辛抱して時を待てば必ず吉
手ばなしで喜ぶ大吉という雰囲気ではありませんが
何か現実的で、いい感じです。
関連記事