長野ゲシュタルト研究会の仲間たちと・・・
ゲシュタルトセラピーに出会って何年になるのでしょう。
もう10数年になりますね。
保健師として・・・
母親として・・・
気負っていたのでしょうね。
苦しくて・・・
何か足りない気がして・・・
学びの先で出会ったゲシュタルトファシリテーターの百武さん
はじめてワークを見た時の衝撃・・・
「この人 何?」
そして、はじめてワークをした後
自分の中に起こる変化にびっくり。
ワークの中身は娘のことでした。
「今、娘さんの話をしているんだよね。
あなたが 今、ここで、全く同じことをしているように見えるよ」
「エーッ」
内容に全く関係ないけど、
ひどかった肩こり・・・
ワークをしたからと言って、
私のやり方は変わらないはず。
でも、それから1週間、肩こりがとても楽になっていたのです。
そして、日常の中で
「アッ」「これって・・」と
いろいろな気づきのシャワー
10数年前の場面も体の感覚も
残っています。
今、ここで、自分と向き合う感覚・・・
落ち着きます。
そうそう、こんなことを書こうと思ったのではなかったのです。
29日に、セラピールーム「ブレス」開設のご紹介も兼ねて
長野の仲間と今後の活動についての話し合いをしました。
そして、午後から
お互いがクライアントやファシリテーターを行うCFOの自主学習
この仲間は、長野でゲシュタルトセラピーのトレーニングコースを修了した仲間です。
会をどうするかではなく
自分とゲシュタルトセラピーやワークショップとの関係を語り
「私はこうしたい・・・」
「私はこんなことを望んでいる・・・」
「私は今こんな状態・・・」
それぞれが、今感じていることを素直にシェアできる
全国では「日本ゲシュタルト療法学会」
(詳しくはこちら)が設立されました。
長野で、「ゲシュタルトを体験したり、学ぶ場」を
提供し続けよう。
その思いは確認されました。
HPと言えないかもしれないけど、ナガブロ内にブログを立ち上げます。
しばし、お待ちを・・・
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