Dream Seed のしあわせ
Dream Seedを設立して7年目、
その目指してきたことに向かって動いていたことが実感できてきました。
開業保健師協会という全国組織にも参加し、各地でそれぞれの思いを行動に移している仲間とも出会いました。
4月から、その協会の顧問でもある京都産業大学の大室悦賀先生に
長野へ来ていただいて勉強会を重ねてきました。
来ていただいて・・・というとお招きしているようですが、
「あまりに思いのままに突っ走る長野の起業予備軍たちを放っておけなくて・・・」
手を差し伸べていただいたのがきっかけです。
保健師は行政や企業等組織に所属していることが多いです。
そこを離れて起業しようとするにはそれなりの思いがあります。
それ以上にリスクもあります。
保健師として働いてきた中で感じた社会的課題を、解決する方法を模索しています。
行政とは違う形で・・・
そこではできないことを普通の生活の中で・・・
買ったり売ったりするという通常の一般経済活動の中で・・・
研究会の中で、また新たな夢の種が芽をだしています。
4月から独立する人・・・
4月から新たに上田でカウンセラー養成の基礎講座を開講するために準備している人
こうしてDream Seedの耕した土地、
蒔いた種、水くれした種、
雑草取りをしてはぐくんできたものが
芽をだし、花が咲き、実を結ぶしあわせ
こんな風に広がっていくしあわせ。
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