コーチとして

あのねえさん

2008年11月16日 22:17

本日はコーチングアカデミーの授業 上級-6を受けに
松本へ行ってきました。

いつもは毎週水曜日の19:00~21:00に受講しています。
19日の水曜日は愛知県の某会社のメンタルヘルス講座のアシスタントのため受講できないので振り替えです。

このメンタルヘルス講座もコーチングメソッドを取り入れたもの・・・
私の師匠 村田陽子さんが講義をするセミナーのアシスタントです。

アシスタントをしながら、
その伝えたい真髄とスキルを盗む絶好のチャンス!

彼女はコーチ21を卒業したプロフェッショナルコーチですが、
コーチングを学ぶ前から「そのこころ」を伝えていました。
健康相談でご本人がどうなりたいか 
にそった相談をするという「こころ」

私が学び始めたのは13年前
「自己決定を援助する健康相談」というセミナー
NLPやコーチングという言葉と合体してセミナーをつくりかえたのが2004年

今はメディカルヘルスコーチ養成のセミナーになっています。

そして核心の部分は全く変わっていないと感じます。
毎回楽しみです。

そして、私もクライアントを持つコーチになります。
ポテンシャルコーチの試験を受けたり、Co-アクティブコーチの黒ちゃんのコーチを受けたりしながら
考えていました。私のコーチングスタイル・・・

保健師をしてきたこと、精神保健福祉士であること、カウンセリングを学んできたこと、
すべてを強みとして活かす・・・
クライアントご本人が解決したい方向の 
どのような方向へも付き合うコーチ・・・

過去のつらい体験や、いつも浮かんできてしまうマイナスの感情も
ご本人がそれを取り除きたいと望むなら、それに付き合えるコーチ
未来に向かって加速したいのなら、それに付き合えるコーチ

そんなコーチがいてもいいですよね。
未来に向かいたいと思って、プラスを見るけれど
未解決の問題はふとしたことで頭をもたげ、自己イメージを下げてしまう
それは未来に向かうブレーキになることもある

そんなことは関係なく未来に向かえる人はそのまま未来に向かったほうが幸せ
そして、もし過去の出来事がブレーキになって、アクセルを踏んでも踏んでも
ブレーキの力が強い場合は、ブレーキを外すのもひとつの方法・・・

簡単にブレーキが外せない場合は、
ブレーキはずしのコーチがいるかも・・・

案外、人をサポートする仕事を選んだ人は、ブレーキ持ってるんだよね

わたしのコーチングスタイルは、クライアントさんとともに作っていけるはず

それを信じて、準備します。

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