特定保健指導 2
今日は、木曽保健所へ
管内保健師・栄養士等の研修会でした。
特定保健指導に絡んで
「生活習慣を変えるには
~やる気と行動をおこす支援方法~」
小さい町村だからこそ、見える住民の皆さんの顔・・・
小さい町村だからこそ苦しい健診体制の整備・・・
国はそんな現場のことは分かっていない
腹立たしいことがたくさんある
それを自分たちの町や村の実情に合わせて、目的を達成するための手だてをする・・・
下手をすると、不十分な制度に振り回される
本当は住民の生活がどうなったら良いのか
何を目指しているのか・・・
特定保健指導を一つのツールとして
活用する・・・という視点でいないと振り回される
コーチングそのものです。
この目標は本当に目指すべき目的を達成するための線上にあるだろうか
この目標を達成すれば本当に住民の目指す幸せにつながるのだろうか
現場は障害が山積み
それでも目的に向って、今できることをする
私も、今できることをする
そういえば、タイトルに特定保健指導を出すと、アクセス数がぐっと減るんだった
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