素敵な皆様
昨夜は燕三条で22時過ぎに夕食
佐渡の純米吟醸「北雪」
おいしかったア
真鱈の白子ポン酢
シアワセ~
同じ思いで仕事をされている方々に出会うと
嬉しくなります。
日本総合健診医学会第38回大会
コメディカルミーティング(保健師・看護師部門)
テーマは
「人々が生活習慣病を予防しつついきいきと生活していくための支援
~セルフケア行動の改善・維持へのアプローチとシステムの構築の実際~」
糖尿病の患者さんの話をよく聴きながら、辛抱強く
二人三脚をされる東京大学付属病院の大橋 健先生
「リスカンフライデー」という
看護師向けの面接スキルアップの道場のような場を続けていらっしゃいます。
Drというより、仲間だという印象でした。
ご本人の中にあるストーリーを聴くという姿勢の
素敵な馬場敦子さん
病院の「健康サポート室」での個別療養支援と
昨年から従業員の健康管理、特定保健指導を担当されています。
特定保健指導で多くの方に成果を出すには
ご自分の今までのやり方では無理と判断され
何を目指すかをしっかり持って、柔軟な対応をされています。
透析室で、糖尿病が悪化して、透析となってしまった方の
看護をされ、現在大学院で研究に携わる阿部利恵さん。
医療職のとらえていたその方と
ご本人の中で起こっていたさまざまな感情の違いに気づき
それを聴くことから、ご本人の中に変化が起こってきた事例を
ご紹介くださいました。
そうそう、私は
「人が生活習慣を変えるとき
~心が動く、自分で選ぶ、 自分で決める~」
と題して、いつもお伝えしていることをお話ししました。
終わってから、このセッションの発表者が皆口々に
「私たち、みんな同じところに立っていますね。
嬉しかったです。
これからもよろしく」と伝えあいました。
素敵な出会いをさせていただきました。
聴いていた方も3人ほど次々に話しかけてきてくださり
自分たちの職場のこと、
同僚のことシェアしてくださいました。
終了後あっという間に1時間が経過していました。
だからこそ、夜のお酒と食事は一層おいしかったです。
関連記事