カウンセリングの3日間 再決断療法モード

あのねえさん

2010年11月23日 14:47

19日は安曇野の県立こども病院で
県立病院機構、中堅職員課程研修を担当させていただきました。

ブログをアップしようとして
記事を書くけど
2回ほどアップ直前に消えてしまい
「ああ、これはアップしなくていいんだな」
と変な解釈をして中断しました。

もし、アップしたくなったら
また、書きますね。


そして、20、21、22日と再決断療法の
カウンセリング三昧でした。

20日は基礎講座を終えた仲間同士でカウンセリングの
ロールプレイ

役になるとか、演じるのではなく
本気でクライアントとカウンセラーをする
真剣勝負です。

カウンセラーがまず自分のカウンセリングを受けるって大事です。
そう、問題のない人なんていないんだから・・・
そして、自身の問題に向き合うことの困難さや
本人の中に力があることを信じられるのも
自分がクライアントになってみて初めて分かることです。


講師の丹野さんが、一人ひとりにノートを作成してくれて
カウンセリングの流れとその時々のカウンセラーへのアドバイスを
書いてくれます。

貴重な成長記録ですね。(20回分書けるようになっているらしい)

その時々のアドバイス、質問対応はもちろん
充実した時間でした。

21日はスタディワーク
この日は丹野さんがカウンセラーとして
参加者のワーク(カウンセリング)をどんどんやります。
基本の流れに加え、応用編もどんどん飛び出します。
私たちは、カウンセリングを受けたり
見てそのスキルを学びます。

「どうしてそういう言葉を使ったの?」
「ここは、どういう判断があったの?」


丁寧に応えてくれます。

丹野さんの経験と理論に基づいたスキルに
「ヘエエ・・・」と感心しながら

「回数を重ねれば、理屈が結びついてきて
みんなできるようになるよ~
とにかくやってみて慣れてねえ」ってサ。

午前中会場の外のハトポッポ公園でお祭りをしていたようで、
バンドや太鼓など、あまりにうるさくて
ワークができず

不眠の時に効果があるファンタジーワーク
苦手な人が平気になるファンタジーワーク

みんなでワイワイやりました。

楽しかったア

興味のある方
「それって、なに?」という方

12月18日午後7時から9時半まで
再決断療法の体験講座やります。

オーナーへのメールからお問い合わせください


そして、22日は丹野さんの個人ワーク

講座内でワークを受けるのは人が見ていてちょっと・・・という方や
継続して受けてご自身の問題を解決したい方のために

長野にセミナーに来てくれるたびに1日時間をとってもらっています

会場は、セラピールーム「ブレス」

アシスタントとして同席させていただきました。

お昼は須坂の旬菜亭



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