「赤ちゃん一時避難プロジェクト」の支援へ
16日、仙台から越後湯沢に向かいました。
駅弁を買って新幹線に乗り込みました。
期間限定「さくら弁当」⇒
珈琲日和さんからのご紹介で
今回の震災の「赤ちゃん一時避難支援プロジェクト」
⇒詳細はこちら のことを知りました。
現地事務局と連絡をとり、
再決断療法の倉成さん丹野さんと話しあって
カウンセラーメンバーでこのママとお子さんの
心のケアの支援をさせていただくことにしました。
現状をお聞きし、プロジェクトが求めていることと
私たちができることのすり合わせをするために
東京からの丹野さんと合流して現地へ
当初は4月25日までの予定だったようですが
7月25日までに延長しています。
最初は津波の被害の大きかった宮城からの避難者がほとんどだったようですが
今は、福島からの避難者へと
変化が起こっているようでした。
すべてのものを失い、
避難所という子どもにとっては過酷な環境の中から
ようやく安心な場を提供してもらったご家族たちは
一息ついて、少しずつ宮城に戻り始めているそうです。
入れ替わるように放射能の不安を抱えた福島のママたちが・・・
子どもたちと遊びながら、
ママたちの心に寄り添う支援が
継続できたらいいなと思っています。
再決断療法の
東京メンバーと長野メンバーで定期的に入る予定です。
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