さすが、諏訪
2009/01/02
今朝の諏訪は、寒じました。
「寒じる」という言葉をご存じですか?
イントネーションが難しいですが、「カンジル」と読みます。
驚きました。
温風ヒーターをつけたら、室温が「0」と表示されました。
須坂では考えられません。
マイナス表示がないから0以下でも「0」と表示されるといわれ
なおさらびっくり
築40年の夫の実家と築10年の我が家では、断熱も違いますが
そんな中で、毎晩86歳の義母は、水道や湯沸かし器を凍らせないように水を払い、そのうえホースを使って、吹いて水道管や湯沸かし器の中の水を完全に抜く作業を繰り返しています。
当り前の罠にはまり、当然のことのように今の生活の恩恵にあずかっていますが昔の人たちは「ズク」を惜しまず生活を守るための工夫をしてきたのですよね
今の生活に感謝、感謝
「寒じる」という言葉をご存じですか?
イントネーションが難しいですが、「カンジル」と読みます。
驚きました。
温風ヒーターをつけたら、室温が「0」と表示されました。
須坂では考えられません。
マイナス表示がないから0以下でも「0」と表示されるといわれ
なおさらびっくり

築40年の夫の実家と築10年の我が家では、断熱も違いますが
そんな中で、毎晩86歳の義母は、水道や湯沸かし器を凍らせないように水を払い、そのうえホースを使って、吹いて水道管や湯沸かし器の中の水を完全に抜く作業を繰り返しています。
当り前の罠にはまり、当然のことのように今の生活の恩恵にあずかっていますが昔の人たちは「ズク」を惜しまず生活を守るための工夫をしてきたのですよね
今の生活に感謝、感謝

この記事へのコメント
あのねえさん
ホント、そうですね。
子供の頃は冬は火鉢に豆タンあんか、寒ければいっぱい重ね着して、部屋の中はそんなに暖かくなかったですね。
いつの頃からか、石油や電気で暖めて、水道もヒーター線まいて。
せめてなるだけ、車に乗らずに歩こうと思うこの頃です。
simarisu
Posted by simarisu
at 2009年01月03日 18:06
simarisuさんへ
21歳の娘が生まれたころ、帰省のたびに布おむつの洗濯のために、ポリタンクを2つ手押し車に乗せて温泉のお湯を汲みに行っていました。
結構な坂道で、12月生まれの娘のおむつの洗濯は、冬の日課としては結構きついものがありました。
そんな話を娘にすると、
「結構楽しかったジャン」と笑っています。
おむつは卒業しても、洗濯のたびにお湯を汲みに行く作業は続いていたので、
諏訪に来るたび、手押し車でお湯汲みに行く行事は楽しみだったようです。
「そういえば、最近お湯汲み行かないね」
と言われました。
Posted by あのねえさん
at 2009年01月03日 20:46