紅梅会の後輩たちと
2009/10/30
紅梅会のインタビューを受けました。
紅梅会は、慶応看護の同窓会です。
厚生女子学院、短期大学、医療看護学部と
学校の形態は変化しましたが
慶応で看護を学んだ者たちの同窓会です。
当時クラスアドバイザーだった茶園先生が
同窓会の副会長であり
医療看護学部の教員として残っていらっしゃるので
起業した同窓生として
取材の機会を作ってくださいました。
ありがたいことです。
今年5年目という若い看護師さん3人が
インタビュアー
同窓会の役員も引き受けながら
頑張っていらっしゃる姿は
素敵でした。
学生時代の話や
これからやろうとしている仕事の話で
あっという間に時間が過ぎ
待っていて下さった先生が
「そろそろご飯食べに行きましょうよオ~」
と誘いにきてくださるほどでした。
最前線の医療現場で、
こんな看護をしたいという思いと
実際の忙しさの中で
それができなかった時のジレンマ・・・
苦しい胸の内も話してくださいました。
大学での学びを補うもの
もっと自分を大切にしてほしいこと
看護師も患者さんも、もっと楽に寄り添えること
ますます伝えたいと感じた時間でした。
紅梅会は、慶応看護の同窓会です。
厚生女子学院、短期大学、医療看護学部と
学校の形態は変化しましたが
慶応で看護を学んだ者たちの同窓会です。
当時クラスアドバイザーだった茶園先生が
同窓会の副会長であり
医療看護学部の教員として残っていらっしゃるので
起業した同窓生として
取材の機会を作ってくださいました。
ありがたいことです。
今年5年目という若い看護師さん3人が
インタビュアー

同窓会の役員も引き受けながら
頑張っていらっしゃる姿は
素敵でした。
学生時代の話や
これからやろうとしている仕事の話で
あっという間に時間が過ぎ
待っていて下さった先生が
「そろそろご飯食べに行きましょうよオ~」
と誘いにきてくださるほどでした。
最前線の医療現場で、
こんな看護をしたいという思いと
実際の忙しさの中で
それができなかった時のジレンマ・・・
苦しい胸の内も話してくださいました。
大学での学びを補うもの
もっと自分を大切にしてほしいこと
看護師も患者さんも、もっと楽に寄り添えること
ますます伝えたいと感じた時間でした。
この記事へのコメント
あのねえさん おはようございます
同窓会では 皆さんそう当時に
戻って 楽しいお話しだったでしょうね
忙しい毎日の中で今までめざしたものが
出来ないジレンマは 命を預かる現場だけに
一層なおもいでしょうね
あのねえさんのおっしゃる通り
気張りすぎたり悩みすぎると
ご自分の身体をこわしちゃいますね
あのねえさんとの会話で
きっとそういう方達も
また元気になることでしょう
理解してもらえる人に話をしたり
きいていただけるだけども
力強いと思います
素晴らしい仕事です
Posted by 福寿荘 女将
at 2009年10月30日 07:42
女将さん
ありがとうございます。
そう、インタビューを受けたんだけど、
つい、話を聴いちゃいました。
だからこそ、楽しかったし
有意義だったなあ。
こんな風に若い人たちを
(私はいくつよオって感じ)
応援できるって、幸せ♡
Posted by あのねえさん
at 2009年10月30日 22:49