北海道「にぱぱハウス」にて(報告)
2010/06/22
なんかずいぶん前のことのように感じます。
16日、17日の札幌「にぱぱハウス」 (こちら)
お仕事の研修講師は17日でした。
その前日のにぱぱハウスでの出来事・・・

原爆の灯から分灯して
キャンドルにともす。
このキャンドルの火の
明かりだけの中で

原爆の灯が
なぜ福岡県の星野町で
受け継がれているのか
「その本」が朗読される

朗読してくれたノンちゃんは、イラクの子らをサポートする
キルトを作り、今年の春はアメリカまで行ってきたのだそうです。
自治労で、平和の火のリレーという行事がある。
そう、「行事」になっている。
義務になっている。
今回、まったく原爆の灯があることすら知らなかった人たちも交えて
にぱぱハウスで出会い
共に濃い時間を過ごした。
人数は少ないかもしれないけれど
しっかり伝わり、つながっている感じ。
新潟のヨシ君は21歳の男性。
ひょんなことから、福岡から北海道までこの灯を運ぶ任務を
担当してくれた。
ヒッチハイクで、この灯を北海道まで運んできた。
そこで出会った人々、乗せてくれた人々の話をしてくれた。
この灯を運ぶ責任と
人の暖かさ、善意を感じたと話してくれた。
動いた人だけが味わえる感覚なんだろうなあ
16日、17日の札幌「にぱぱハウス」 (こちら)
お仕事の研修講師は17日でした。
その前日のにぱぱハウスでの出来事・・・

原爆の灯から分灯して
キャンドルにともす。
このキャンドルの火の
明かりだけの中で

原爆の灯が
なぜ福岡県の星野町で
受け継がれているのか
「その本」が朗読される

朗読してくれたノンちゃんは、イラクの子らをサポートする
キルトを作り、今年の春はアメリカまで行ってきたのだそうです。
自治労で、平和の火のリレーという行事がある。
そう、「行事」になっている。
義務になっている。
今回、まったく原爆の灯があることすら知らなかった人たちも交えて
にぱぱハウスで出会い
共に濃い時間を過ごした。
人数は少ないかもしれないけれど
しっかり伝わり、つながっている感じ。
新潟のヨシ君は21歳の男性。
ひょんなことから、福岡から北海道までこの灯を運ぶ任務を
担当してくれた。
ヒッチハイクで、この灯を北海道まで運んできた。
そこで出会った人々、乗せてくれた人々の話をしてくれた。
この灯を運ぶ責任と
人の暖かさ、善意を感じたと話してくれた。
動いた人だけが味わえる感覚なんだろうなあ